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ルーマニア医学部の実情、特長(3) 入学前に注意すべきこと その1

最終更新: 3月26日

外国からの学生が、ルーマニア医学部に入学すること自体はまだそれほど難しくありません。早くからルーマニアの医学部を目指して準備をする日本人は少ないでしょうが、心がけることは,1.理科についてはじっくり取り組んで全般的に理解を深めることです。その場凌ぎの試験勉強に時間とエネルギーを使うようなことはできるだけ避けてほしいですね。2.英語の力をできるだけつけ、各自が到達できるできるだけ高いレベルの英語力を身に着ける努力が肝心です。できたら、理科を英語で勉強する時間があると、医学部英語コースを目指す場合、必要な英語力を高めることになりますので注意して取り組んで欲しいです。 


さて入学は簡単でも、一年時でカロルダヴィラですと4分の1くらい落第して進級できません。私の学年では、300人の入学者が2年生になった時220人くらいに減っていました。余談になるかもしれませんが、ルーマニア医学部を落第した場合、ブカレスト大学などの他学部に編入できます。しかし、医学部に戻ることはできません。カロルダヴィラでは、1年生の一学期からHuman Anatomy(人体解剖学)の授業が始まるので、いきなり勉強漬けの生活が始まります。それまで習ったことのない学問でもあるし、体の各部位の名前と連携を覚えなければならないので、時間を取られます。他の科目の勉強もしなければならないし大変ですが、もし入学までに理科についてじっくり取り組み全般的な理解ができていれば、bio chemistry, physiology, cell biology, genetics の単位は取れるはずです。


カロルダヴィラのカリキュラムは、学年ごとに内容が深まっていき、医学の知識が段階的に身につくように十分検討されたものになっていますので、入学前にじっくり取り組んで理解している人が1年時を乗り切ることができるし、1年生の時に学んだことを基礎に2年生のカリキュラムが用意されてあり、3年のカリキュラムは1,2年生の時学んだことが基になっている。この段階的に医学の知識を深めていくシステムは4年生以降も同じで6年生まではっきりしています。




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