ルーマニア医学部においても、予備コースは大きな意味があります。そして何が大事かと言えば、ずばり講師のクオリティです。英会話教室ではありませんので、講師のクオリティとして重要なものがあります。先ず、医学の専門的な知識があること。もちろん英語に堪能であることは当然です。次に大事なことは、学生をサポートする気持がはっきりしていること。上から目線でなく、励ましてくれて辛抱強く学生の実力向上を導いてくれること。3つ目は医学部出身ということ即ち医者であること、ではないでしょうか。今言った資格や資質をもたない人がルーマニア医学部の予備コースで講師をしているケースがあるのではと思います。要注意です。
私どもFMEの予備コースの講師についてはyoutubeのビデオをご覧ください。一本目はカロルダヴィラ医学部一年生だった時のプレゼンテーション。2本目は最近発表してしている新しい医学シリーズのビデオです。他に同等の実力とキャリアのある講師が3人います。もしルーマニア医学部に留学をお考えの方がおられましたら是非FMEの予備コースにご参加いただき医者としての第一歩を踏み出して頂きたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=aUWSfY0D3_s 医学部一年生の時のプレゼンテーション
https://www.youtube.com/watch?v=WxodmBuaBWo 最近発表したEasy Medicine シリーズ
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