ルーマニア医学部留学
なぜルーマニアの医学部に留学するのですか?
医者になるチャンスを与えてくれているからです。
EUの加盟国として教育水準が高い
EU各国と同等なのでどの国でも医師として働けます。カリキュラムも、卒業後にアメリカやヨーロッパの先進国どこでも医師としてやっていける内容になっています。そして実際それらの国にルーマニアの医学部出身の優秀な医者が沢山居ることは周知の事実です。
門戸が広く入学しやすい
英語コースでは、主に理科の高校の成績評価と英語(大学によってはフランス語も可)の証明書(B2レベル以上、数校はB1レベルでも可)で決定されます。一定の能力が証明されれば入学できます。よって医者を目指す人に入学の門戸が広く開かれています。
プレメディカルコース、予備コースなどに在籍する必要が無い
自分で英語の証明書を取得できる方は、事務局(留学斡旋エージェント)が作っている予備コースに在籍する必要は全くありません。時間とお金の無駄が避けられます。
競争倍率もまだ高くない
近年、志願者は増える傾向にありますし、その年によって変わりますが、まだ実質全員合格のケースもあります。
学費が安い 国立大学医学部で6000―8000ユーロ 私立12000ユーロ(2023年現在)
日本の国立大学なみの学費で済みますし、物価もまだ日本や他のEU諸国よりも安いので(暮らしてみてザックリ言えば日本の約半分くらいの感じ)経済的にも留学できるチャンスです。
進級率、卒業率も高い
他の国では30%は進級できないとか卒業できるのは50%位だとかよく耳にしますが、ルーマニアは違います。入学後、余程勉強しない人または病気で退学せざるを得ない人などを除き、留年や退学は考えられません。進級、卒業できます。
あなたの高校時の成績や英語力に合った医学部が選べます
なんと9つの大学の医学部に英語コースがあります。入試の方法や合否の基準はそれぞれの大学医学部で異なります。また、首都ブカレストと第2の都市クルージュの国立医学部には、一学年で、何と400人以上の学生が世界各国から留学しています。3つの大学にはフランス語のコースもありますので、フランス語圏の学生も多いです。私どものサポートで、フランス語コースに入学された方もいます。また、ドイツのキャンパスで学べるコースもあります。

ルーマニア地図 - ルーマニア医学部
優秀で語学力の高い医師と世界各国から留学生が集まっている国際的な教育環境
今まで日本では知られていませんが(欧米の人たちや中東には知られています)ルーマニア人に外国語ができる人が多いですし、実際に医師の大半は英語やフランス語、ドイツ語に堪能です。日本では信じられない話だと思います。ルーマニアは医学教育のグローバル化が現実となっています。
年齢制限ははありません
社会人の方、大卒の方でも出願可能です。私どものサポートで、60才を超えて合格入学された方(2022年度)もいます。
以上のとおり、医学部留学の好条件がルーマニアに揃っています。 もしあなたが、或いはお子様が医者になりたいなら道が目の前にあるということに気付きませんか?強い精神力と大きな覚悟を持って、プレッシャーに負けずに前へ進んでください。
ルーマニア医科大学
英語で医学を学ぶことができるルーマニアのすべての大学は次のとおりです。

ルーマニアの医学部の学習ノート
大学への出願、受験までの手順は?
1. お問い合わせ 説明会の予約申し込み
お問い合わせフォームに、年齢、性別、高校の学年(或いは卒業年)、高校の成績証明書について、高校で履修した科目、英語試験のスコア(該当する場合)などの情報を書き込んでお送りください。
2. オンライン説明会
お問い合わせフォームを受け取り次第、折り返しごご連絡させていただき、オンライン説明会の日を決めます。説明会で、ルーマニア医学部の特徴、出願に必要な書類、その他いろいろな説明をしご質問にもお答えします。十分な話し合いをします。
3. 私たちのサービスのいずれかを選択してください
十分話し合った後、受験する大学医学部を決定します。受験サポート及び準備コースに関するパッケージを選択していただきます(ご出願お申し込みのみの選択も可能です)。選択したサポートお申し込み契約に署名していただきEメールでご返送いただきます。支払いは銀行振込またはオンラインで行うことができます。
4. 入試の準備 出願
出願を希望する大学(併願の場合は複数の大学) の締め切りや入試日に従って、入試準備コース(英語、または理科の入試を行う大学もあります)と出願手続きを開始します。